▽「超音波検査」 何から始めればいいの?
超音波検査の世界へようこそ!
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あなたも「医用超音波診断」にチャレンジしませんか?
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初心者のための「無料 超音波検査セミナー」
〜超音波検査士合格への近道〜
2007/04/09
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まいどっ! 超音波検査士の飯塚です。
なぜか最近「help! メール」がたくさん届きます。
この季節、異動や配置換えによって「エコーを始めなくちゃ
ならない」という方が多いようですね。
◆「明日から超音波検査室に配属です」
◆「すぐに腹部と乳腺を覚えなきゃなりません」
◆「どうすればよいでしょうか?」
急に「エコーやれ」っていわれたって、なかなかそう簡単に
できるもんではないですよね ^^;
今回は、そんな困っているみなさんにちょっとアドバイスです。
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◆無料超音波セミナー
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▽「超音波検査」 何から始めればいいの?
ん〜、難しいテーマです。(−−;)
まず、急に明日からってのは不可能ですね。
残念ながらこれは絶対に無理。。。
じゃあ、どーすりゃあいいのか?
全てを一気に覚えるのは無理ですから、次のような順番で
取組んでみてはいかがでしょうか。
1.正常解剖の理解
2.超音波の基礎原理
3.正常例をたくさん見る
4.疾患の知識とそのエコー像
まず正常解剖と超音波の基礎原理を知ること。
そして、正常例をたくさん見ること。
これは並行してできると思いますから、まずこの3つに取組む
ことがよいと思います。
▽解剖〜
解剖に関しては一つ一つの組織や臓器を憶えるだけではなく、
周囲組織との位置関係が大切です。
そして、これを立体的に理解する。
えっ よくわからない?
では、もう少し具体的に。。。
エコーは断層画像をリアルタイムでみながら検査を進めます
よね?
で、大切なことは表示できる断層面が無限∞にあるってこと。
つまり、エコーは超音波を入射する場所や角度、方向・・・
どうにでも表示できちゃうのです。
だから、いま画面中央に映し出されているものが何なのか?
そして、その右には何が見えているのか?
それが正常なのか?
これがわからないと先に進めません。
というか検査になりません。
例えばですね〜
首に正面からプローブを当ててみると、画面中央に映っている
のは何でしょう?
この時、気管が映っていたとします。
そしてその上には甲状腺峡部。右には甲状腺左葉、その右には
左総頸動脈と迷走神経、左内頸静脈、肩甲舌骨筋、胸鎖乳頭筋
下側には・・・
次に真横からプローブを当ててみます。映しだされる画像は
ガラっと変わります。
このときに上下左右に映っているものが何だかわかります?
また、同じ位置にプローブを当てていたとしても、プローブを
回転させたり、超音波を入射する角度を上下に変えると・・・
またまた出てくる画像は変わります。
さらに・・・
それが正常なの? それとも異常があるの?
今は頸部のたった一部分だけを書きましたが、これが腹部や
心臓だったら・・・
ちょっと気が遠くなってしまいます (_ _;)…
予想以上にたいへんですよね。
だから解剖は立体的に理解しておくことが大切で、正常像も
できるだけたくさん見ておくことが必要になってきます。
▽基本が大切です
次に超音波の基礎原理的なこと。 (まだあるのかいっ!)
はい、大切です ^^
最近の超音波装置ってすごく性能が高くなってきてます。
その性能は、フルに使わないともったいないですよね。
より細かく、そしてリアルに身体の中を映し出すことで、
エコーの高い診断能力が生きてきます。
それには的確な装置の調節が必要ですね。
ちゃんと調節してあげないと映るものも描出できません。
つまり、見落としの原因になってしまうということです。
また、間違った使い方をしてしまえば、間違った結果を出す
ことにつながってしまいます。
超音波の基礎原理と装置を理解することで、より正確で、
よりレベルの高い診断が可能になります。
ということで、長くなりましたがこれからエコーを始める
みなさん。
まずは、こんなことにチャレンジしてみてください。
最初から疾患やそのエコー像に取組むのもいいのですが、
その前にやっぱり基本ができてないとね。。。
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■発行者 : 飯塚 茂(超音波検査士)
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◆編集後記
えっと、私は看護学校の講師なんかもやらされています。
教えているのは、もちろん「エコー」といいたいところですが、
受け持っているのは「感染と予防」 ^^;
免疫のしくみや感染症と、その予防などについてです。
でね、人が一生懸命に説明しているのに、中には寝てる奴がいる
わけです。(−−メ
ま、自分もそうだったからしょーがないけどね ^^
ではまた!
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