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腹部超音波検査 「腎臓3」

腎臓:kidney:renal

腎臓の疾患


【腎嚢胞】






腎嚢胞には「単純性腎嚢胞」「傍腎盂嚢胞」「多嚢胞腎」などがあります。


「単純性腎嚢胞」は加齢ともに増加し、50歳以上で約半数程度にみられます。腎盂と嚢胞の間に正常な腎実質が存在する嚢胞で、通常、多発性に生じた場合でも腎臓の機能は保たれます。


「傍腎盂嚢胞」は単純嚢胞が腎盂腎杯に接して存在するものです。腎盂腎杯の拡張と鑑別が必要ですが、腎盂腎杯との交通がないことから容易に鑑別が可能です。



「多嚢胞腎」は小児型と成人型に分類され、ともに遺伝性の疾患です。


小児型は稀な疾患で、微細な嚢胞が腎実質を占めることから、腎全体が高エコーとなり嚢胞像を示しません。両側の腎臓は腫大します。


成人型では腎全体に大小さまざまな嚢胞を形成し、両側腎臓は著明に腫大、腎実質は嚢胞部分に挟まれて存在しますが、しだいに隔壁のみとなります。

肝臓や膵臓、卵巣に嚢胞を合併することも特徴で、特に肝臓には70%以上の高頻度で合併します。


成人型の多嚢胞腎は多嚢胞性異型性や高度の水腎症との鑑別が必要です。家族歴、両側性か片側性か?、他臓器の合併はあるか? 等が鑑別点になります。






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