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超音波の原理7.3 超音波ドプラ法 「パルスドプラ」

超音波 基礎講座7

超音波ドプラ法(パルスドプラ)





【パルスドプラ法】



「パルスドプラ法」は、送信・受信を同一の素子で一方向に間欠的に送受信します。パルス波を用いて送信と受信を交互に行なう方法ですから、任意の部位だけのドプラ情報が得られます。




【パルスドプラ法の特徴】


パルス波を利用したドプラ法ですから受信信号に時間情報が含まれ、B−モードと同様に位置的情報が得られます。



計測したい「部分」や、計測したい「幅」を自由に設定できますから、目的とする部分だけの血流情報を得ることができます。



パルスドプラではドプラシフト周波数の解析がパルス繰り返し周波数(PRF)に依存するため、周波数検出に限界があります。



パルスドプラを使う場面は特定部分の血流情報を得たい場合です。心エコーではもちろん、頸動脈や四肢血管の血流速度と血流波形情報、各臓器の末梢血流速度や腫瘍内血流測定など定量的な血流情報を得たいあらゆる場面で用いられます。




【折り返し現象】aliasing


連続波ドプラでは超音波の送受信を別々の素子で行なっていますので、検出限界は理論的に音速の1/2まで可能です。しかし、パルスドプラでは同一の素子で送受信を行いますので計測可能な血流速度(ドプラシフト周波数)に制限が出てきます。



パルスドプラで検出可能なドプラシフト周波数を超えた場合、逆流方向に折りかえって流速波形が表示され、これを「折り返し現象」といいます。





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