「ガンッ ガンッ」
「ドカ ドカッ」
あっ ヤバイ・・・
おおきにっ! どぉーもぉぉぉ! ^^v
超音波検査士の西原です ^^ (誰やねん??)
クリニカルサポート(略して「くりさぽ」)っていう、飯塚
さんのお友達がいるんですよ ^^
あっ ちなみに関西人です ^^
飯塚さんには、いつもいつも大変大変お世話になっています。
(2回言うな!)
実は彼と同い年。
「えっ いくつかって?」
そろそろ介護保険を・・・ (ゴメン!! オフレコ?)
産まれた月まで同じなんですよね♪ うお座の飯塚さん ^^
唯一ちがうのは・・・
放射線技師なんですね~
じつは、私も腹部エコーをたしなむ?
ちょ~おんぱけんさしです。
えっと、今日は勝手に このメルマガを乗っ取らせていただきます!
(いや、援護です ^^)
ってことで、早速 ^^
▽総胆管描出のテクニック(その3)
エコーセミナーで、よくある質問。
CBD ← 「どこに当てると、どうやってみえるの?」 です。
ここの辺にあるのはなんとなくわかるんだけど・・・
はい、よ~く考えて見ましょう。
エコーのビームは面ですよね。
そして、相手は細いといえども、立体構造をもった臓器です。
どこに当てたら見えるの?
ではなく・・・、
ビームを持っていってあげないと絶対に描出は出来ないんです。
言い換えると、ビームさえ「そこ」に持っていくことが出来れば、
「どこからでも」見えるはずですよね ^^
しかし、エコーの天敵である「ガス」・・・。
これがあると、その位置からは見えません。
ここで、このメルマガ91回・92回とつながるわけです。
91回⇒ http://us-ism.com/2005/01/post_134.html
92回⇒ http://us-ism.com/2005/01/post_135.html
そう、解剖を理解する。
即ち邪魔なガスを「どかす」ことですね。
では、どうすればガスが動いてくれるのか。
体位変換です。
決め手は「右斜め前45度!」
それでもどかなければ ⇒ 「無理やりどかす」
即ち、プローブの使い方。
で、圧迫も「ただ押せばいいのか??」
違います。
それでは、せっかく痛みの無い検査が台無しですよね。
では、それでもどかない場合は。。。
キッパリ あきらめる。。。??
正解!です。(パチ パチ パチ・・)
でも、正しくは「いったんあきらめる」ですね。
「待つ」というのも非常に大事。
なぜなら消化管は動きますから・・・。
ってなことで、簡単ではありますが恐れ多くも「乱入」させていただきました ^^v
クリサポのHPはここです。⇒ http://www.c-support.info
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たまにウソが書いてありますから・・・。
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◆編集後記
やっぱり やられました (_ _;)。。。
なんかイヤ~な予感がしてたんですよね。
でも、すごくいいことが書いてありましたよね?
「右斜め前45度!」
放射線技師さんならではの技です
ぜひ一度お試しを (V^-°)