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予習と復習が大切です!
腹部超音波診断のバイブル的な本
ぜひ、参考にして欲しい一冊です
腹部超音波テキスト 上下腹部 (著者 辻本文雄)
あなたの超音波診断レベルをもう一歩先のステップへと導くためには、どうしたらよいのででしょうか?
超音波診断レベルを高めるためには、「経験と知識」双方をバランスよく高めることが必要です。 「経験と知識」双方をバランスよく高めることによって、あなたの超音波診断能力は飛躍的に向上します。
つまり、「的確な診断」が「短時間」で「見逃しなく」できるようになります。
もちろん「経験だけ」ではダメですよね。毎日、ただ単に検査を行って回数を重ねるだけでは、いつまでたっても上達しません。
同じように「知識だけ」でもダメです。
「経験と知識」の両方をバランスよく高めることが大事なのです!
そうは言うけど、どうやったらいいのでしょう?
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予習と復習をしましょう!
○あなたは、超音波検査をおこなう前に十分下調べをしていますか?
○カルテで患者さんの今の状態や、今までの病歴を確認していますか?
○検査の依頼目的は何ですか?
○検査前に考えられる疾患について「エコー所見」や「疾患の特徴」
ちゃんと勉強しました?
○検査終了後、自分の検査内容や見たポイントが正しかったのか
確認しましたよね?
この、日頃のちょっとした勉強の積み重ねが、貴重な「経験」と「知識」に
つながっていきます。
みなさんも、ぜひ実行して下さい。 たいして時間はかかりませんので・・・。
「予習と復習」をするときに、とても役立つ 私が特に推薦する教書です。
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この本は、私のバイブル的な存在です。 正直手放せません。 内容の充実度は何といっても一番でしょう。
腹部エコーなら、この本一冊あれば充分です内容が内容だけに、値段はちょっと高いのですが、絶対に持っていて「ソン」はありません。 それだけの価値は充分にあると思います。
私は腹部の検査をする時 必ずこの本で「予習」と「復習」しています。
改訂版に買替えて、それほど経ってないのに・・・
毎日使っているので、もう「ボロボロ」になってます (^^)
この本は初心者の時から上級者、そして超音波検査士になっても、ずっと使い
続けられます。
本気で腹部エコーに取組みたい方は、ぜひ自分の教書を持ちましょう!
自分で買ったものは絶対「真剣」に読みますから・・・。
すでに「予習」と「復習」をやっている方、そして自分に必要充分な教書を持っている方は、もちろん買う必要ありません。
あなたは持ってますよね? ⇒ 腹部超音波テキスト 上下腹部