超音波検査士認定試験問題集
この問題集は日本超音波医学会が「超音波検査士認定試験」に出された問題を抜粋して編集された本です。
掲載されている問題は、医用超音波の基礎・体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科の各領域から各120問前後ずつ。さらに、受験の申請書類の様式、記入例も掲載されています。
超音波検査士認定試験に出題される試験問題は、他の医療系国家試験等と同様に余程のことがない限り年によってそれほど大きな変更はありません。
ということは ・ ・ ・
この本の中にある問題とそう変わらない問題が出題される可能性が高いということですね。
「超音波検査士認定試験」を受験する方は、この本の中にある問題に一度は目を通すことをおすすめします。
いや、「おすすめ」ではなく「絶対に必要」ですね。 (^^)
なんといっても試験の傾向と対策がバッチリ載っているのですから。
そして、何といっても試験を実施している学会が編集した問題集なのです。
しかもこの問題集は2002年以降、改訂版が出版されていません。
なぜだと思います?(よく考えてみてください)
この問題集には超音波検査を実施するための重要な点がぎっしり詰って
いますから、超音波検査士認定試験を受けない方であっても、エコーの
習得に関するエッセンスを読み取ることができます。
つまり、エコーを勉強するポイントが一目瞭然なのです!
今すぐに超音波検査士認定試験を受ける予定がない方にもおすすめの問題集です!