超音波画像 Bモードを自由自在に操ろう

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最近、あらためて思うことは・・

「Bモードの大切さ」です。

びぃーもぉーど 。。。

エコーでまず最初に大切なことは

Bモード画像をいかに自由自在に

操ることができるか?

なのではないでしょうか。

心エコーにしても、腹部エコーにしても、

その他の領域でも、

超音波検査ではBモードを基本に診断を

進めていきますよね?

フツーは。

そして、その先にある「ドプラ」にしても、

「Mモード」でも、はたまた様々な計測を

する場面においても、Bモード画像をしっか

り出すことができなければ話になりません。

というか、誤った測定結果を出しかねません。

逆に、Bモード画像を自由自在に出すことが

できれば、正確な検査結果を出せますよね。

Bモード画像をしっかり描出できれば,

ドプラも、Mモードも、各種計測も・・・

ちゃんとしたものが出せます。

ってことで、「Bモードのおさらい」です ^^

Bモードを自由自在に操ろう

超音波Bモード画像で記録した写真は、

CTやMRIと同じように白黒の写真です。

結果としては、同じような白黒の写真

ではありますが、それぞれのもっている

白黒の意味は全く異なりますよね。

ですから、Bモード超音波画像のできる

しくみを知っていることがまず必要ですね。

エコーでは、どんなところが白っぽく映って、

どういう場所が黒っぽく表示されるかってことです。

(それぞれ、高エコー・低エコーなんて言い方をします)

もちろん

「脂肪だから白っぽく」

「血液だから黒っぽく」

映し出されるワケではありません ^^

次に、エコーで出現する「アーチファクト」

これは非常に大切です。

アーチファクトは、Bモードのでき方と

組織学的なことを知らなければ理解不能です。

というか、あまり気にもしないで検査を進める
ことになってしまうのではないでしょうか。

逆に「Bモードのでき方」と「組織学的」な

ことを知っていて、さらに「アーチファクト」

を理解できれば、腫瘍の鑑別も比較的簡単に

できる場合が多いと思いますし、困った時、

次に何をどうすればよいのかもわかりますよね。

そして音響窓(:acoustic window)

音響窓を意識してエコーをやれるように

なるといいですね。

色々な難しい場面で役立ちます。

(キレイに出せるようになります)

目的とする部位の手前に何をもって

くるのかってことです。

ちょっとしたコツ

プローブの持ち方や走査方法、目的部位との距離、

超音波の入射角患者さんの体位など、技術的な

ちょっとしたコツはBモード画像に大きく影響します。

ここは経験がモノをいう部分ではありますが、

ただ経験を積めばよいというものではありませんよね。

知識があっての経験です。

最後に超音波装置の調節

検査をしているとき、

もしかすると使っている装置の性能を

最大限に発揮できていないかもしれません。

ゲイン・STC・ダイナミックレンジ・

フォーカス・・・

装置の電源を入れたそのままの状態で

使ってはいないでしょうか?

装置の調節で、見違えるくらい良い画像が

できることもあります。

ずらずらと書いてしまいましたが、

ぜひこんなことを意識してみると、

いいBモード画像が出せるようになる

かもしれないですね!

◆編集後記

先日、横浜の中華街に行った時のことです。

せっかくだから「上海ガニを食べてみよう!

ということになりました。

そして店員さんに聞いたら、

なんと3500円!

しかも10cm くらいの大きさで・・・。

もちろん、やめときました ^^;

あ~ 上海ガニ 食べてみたい。。。

(´∩`。)

◆編集後記2

毎週 ついつい「医龍」を見てしまいます ^^

そういえば、医龍にもエコーの装置が

チラチラッと出てくるそうですね。

(全然気にしてなかった ^^;)

先日、某メーカーの方と話していた時に、

「こんなところばかりを見ちゃうんですよね~」

と嘆いていました ^^;

そうそう、「バチスタ」

ちょっと調べてみました。。。

バチスタ手術は心臓移植を行うことが難しい患者にとって残された手段、また移植手術待ちの患者にとって非常に有効で、術後の結果も良好として注目されている。

バチスタ手術は1980年代からクリチバでランダス・バチスタ博士の手によって行われていたが当時は国際的にあまり注目されていなかった。

トーマス・サレルノ (Tomas Salerno) がバチスタ手術の有用性を認め、救命不能と診断されたDCM症例が驚異的に回復することを示した。

日本国内では1996年12月2日に須磨久善(現在、心臓血管研究所スーパーバイザー)によって初めて行われた。1998年1月には医療保険の対象となった。

Wikipediaより

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