超音波の原理わかりましたか?
解剖 頭に入りました?
それでは、そろそろ実際にプローブを握ってみましょう。
でも装置に触る機会がない方もいます。
プローブを握ってはみたものの、さっぱり分からないという方もいます。
どうやったら上手に描出できるのだろう・・・?
解剖が立体的になると、本で得た知識とまったく違いますよね。
◆教えてくれる人がいて、装置も自由に使える。
◆犠牲になってくれる実験台も確保できる。
↑
こんな方は少ないと思います。
そんな時にはセミナーがとても有効です。
装置も被検者も揃っていて、経験豊富な超音波検査士が
じかに教えてくれる。 こんなセミナーが良いですね。
そう考えると多少高くても「ハンズオンセミナー」です!
ハンズオンセミナーにも色々ありますが、私の考えるのは
①ハイエンドではなく、汎用機を使っている
②1台につき最高で6名までの受講者数で実施
③初心者にもわかりやすい言葉で丁寧に教えてくれる
④アフターフォローがしっかりしている
⑤そして何より、講師の情熱と心が伝わってくる!
こんなハンズオンセミナーは本物ですね。
とても価値あるセミナーです。
もちろん経験豊富な超音波検査士が教えてくれます。
「アタリ」のセミナー、そして「ハズレ」のセミナー・・・
今まで色々経験してきました (^^;
ハンズオンセミナーにも何回となく通いました ^^
私が最初に失敗したのは、1グループ12人のセミナー。
プローブにさわれたのは、ほんの数分です。
これがハンズオン??(泣)
できるだけ少人数制のセミナーを選びましょうね。
本当におすすめのセミナーです (^^)v
セミナーに行く前には、
装置を自由自在に使いこなせるようにしておきましょう!
⇒ 超音波検査士が教える超音波の原理習得術!